ぼっちオタにも明日は来る

万年金欠のオタクのブログ。

【漫画紹介】ラブクロ

ども、ちさとです。

タイトル通りなのですが

買っていました!コミック版ラブクロ!

なので!
感想を!を!


Library Cross ∞ 〜The Lost Memory〜


あらすじ

本が沢山ある建物の中で目覚めた主人公。
目の前には錠前のかかった大きな扉。
天井には大きな時計。主人公の他に9人の男性。
不思議な白い本に浮かぶ文字の通りならば、13時になる前に本を完成させなければ生きて帰ることは出来ない…。
一人でいたくない主人公が辺りを見回すと、先程助けてくれた哲と目が合う。
哲の笑顔になんだか懐かしい安心感を覚えて、彼と一緒に建物の探索をすることに。
一緒に過ごすうちに気になり始めたけれど、彼には大切な人がいるようで……。


……ええ、このあらすじ、
前にブログに書いた使い回しですとも。

つまりですね……

漫画は誰√?

とりあえず
哲ルートです。
なので、1巻では哲以外ほぼ絡みなし、哲ルートの重要な部分抜粋、といった感じでした。
哲推しとしては、本で残るのは嬉しい。が、ストーリーが少し薄く感じてしまうのは否めない。

展開

とにかく展開が早い。
月刊だからなのか、全ルートやるため急いでるのか、巻数が決まってるのか分かりませんが、とにかく早い展開。
自己紹介してないのに名前を把握してたり、
調べ物とかの役割を決めてなかったり、
一体あやかし倒して終了だったり、
とにかくシュパパパパパパッと展開していくので、ゲーム未プレイの方は???となる場面があるのかも?
ゲームから入った身としてはもっと他の人との会話もあるといいなぁとか思ってしまった。
ただ、哲ルートでは謎は解明されないので、売れ行き次第だとは思うけど、遊羽くんルートはやるのではないかと思ってます。というか、期待してます……!みんな揃った平和な未来見たい!!
1巻最後がゲームで言うと哲ルートの5章辺りかな。

ゲームとの違い

両方の意味で
違いはほぼないです。
セリフとか流れが忠実です。
裏を返せば、ゲームとほぼ変わりないです。
ほぼ同じ展開、同じセリフなので哲ルートのストーリー好きな方にはオススメです。
ただ、一巻見る限り、オトメイトの他ゲームのキャラは漫画には登場していないので、今後も出ないのかもしれません。
白い本に浮かぶ各ルートでの文字もなくなってます。
あと、ページ数の関係?で省かれてる所もあります。
気になる方はぜひアプリのノベルゲーを!ぜひ!

イラスト

可愛いイラストで詩名ちゃんが詩名ちゃんです(
読みやすいので、余計に展開が早く感じてしまうのかも。
もちろん、ポストカードゲットのため、アニメイトさんで購入しました!哲とヒロイン♡
今ならまだ多分ポストカードついてきますよー!

結論

とりあえず買ってください。あと、哲ルート好きさんは買うべし!
各ルートするかは分かりませんが、売れればきっとしてくれるはず!!願望ですが!
個人的には烈火さん、灯さん、遊羽くん辺りはしてほしい……!
ので、きっと2巻も買います。



興味を持った方でゲーム未プレイな方は↓をぜひ!お試しで最初は読めます!

以前書いたラブクロ(ノベルゲーアプリ)の紹介記事はこちら↓


では!